マーベル最初のヒーローチーム、ファンタスティック・フォー

ハリウッド映画『ファンタスティック・フォー』シリーズは、スパイダーマンやアベンジャーズと同じマーベル・コミックスから誕生しました。コミックでのデビューは1960年代で、マーベルヒーローの中でも最初に誕生したヒーローチームであり、ファンからは「ファースト・ファミリー」という愛称で親しまれています。

ロケットの実験中に未知の宇宙線を浴びて超能力を身につけた4人の男女が、ファンタスティック・フォーを結成し正義のために悪者たちと戦うというのが基本設定です。

天才科学者でリーダーのミスター・ファンタスティックは、ゴムのように体を自在に伸縮させることができます。恋人のインビジブル・ウーマンは、透明のバリヤーを張り姿を消します。陽気なヒューマン・トーチは炎で身をつつみ、空を自由に飛びまわります。そしてザ・シングは、岩のような体の巨人で怪力の持ち主です。彼は自分の化け物のような姿に悩んでおり、人間の姿に戻りたいと願っています。

ハリウッド映画としては、2005年にティム・ストーリー監督がライトな雰囲気で映画化しヒットさせ、2007年には続編も作られました。そして2015年には、デビュー作『クロニクル』が評価された新鋭ジョシュ・トランク監督によって再び映画化されました。登場キャラクターの年齢を原作コミックよりも大幅に若返らせ、マイルズ・テラー、ケイト・マーラといった若手の実力派俳優を起用した野心作です。特に原作では白人のヒューマン・トーチ役に、黒人俳優のマイケル・B・ジョーダンをキャスティングしたことが話題を集めました。

ファンタスティック・フォーの個性的なメンバー

今やハリウッド映画に欠かせなくなったのが、アベンジャーズを初めとするマーベル・コミックス原作のスーパーヒーロー映画です。そしてそのマーベルが初め... 気になる続きはこちら⇒